中学2年 Kさん

行く前に少し不安だったのは、現地の人達とうまく行くかなあということでした。英語もうまくなかったし、私はボーッとした性格なのでついていけるかなあと心配だったのです。でも、ホストファミリーはとても優しく、友達はいつもいっしょにいてくれました。ほとんどの人がいつもニコニコしていてくれたのがとてもうれしかったです。

 文化の違いの一つに食べ物があります。私は正直に言うと日本食の方が好きです。それは食べなれているという理由が大きいのだと思いますが、オーストラリアの食事は質素ですが量は多く、食べきれないこともありました。でも、新しいものを食べるのは面白かったし、他に食べるものもないので、がんばりました。もちろん美味しいものもありました。朝食後のコーヒーや紅茶もとても美味しかった。

 私は英語があまり得意ではなかったし、オーストラリアの人達は日本語を話せる人はほとんどいません。だから、最初は言っていることが分からなくて、少し苦労しました。でも、ホストファミリーはゆっくりしゃべってくれて、それでも分からないときは紙に書いてくれました。だから、最低限のことは伝え合うことができました。二週間近くほぼ英語だけを聞いていたので、リスニング能力は確実に上がったと思います。また、何回も英和辞書を引いたので覚えた言葉も多いです。なにより英語の授業が好きになれたのが大きな進歩だと思います。

 たくさんの人達にお礼を言わなくてはいけないと思います。私が面白い体験ができたのは、いろんな人のおかげでした。メルボルン・ホームステイ・センターの方々(ゆりこ・パトリックさんとか)、ホストファミリー(リアン、トニー、ルック、ジョージア)、学校の友達(とくにモニカ、プレゼントありがとう。ダンスがうまかったルビ、他クラスメイト、すれ違ったときに声をかけてくれた人達など)、先生(校長先生、教頭先生、担任の先生、数学のミスター・モーヤン、体育のカッコイイ先生、日本語のブラック先生など)、飛行機の乗務員さん(カタコト日本語のおばさん、帰りにはマッチョのおじさんなど)、街で親切にしてくれた自称サンタさん、「和」(日本食レストラン)の人達(学校で会ったら『ゲッツ』してきた日本人学生、店長カズさんなど)…。Thank You。