オーストラリアの教育制度

 


コンピュータルーム

どこの学校も校庭は芝生

体育館で


オーストラリアは中高一貫教育で、通常、日本の高校1年生にあたる学年までが義務教育となっています(各州に教育を担当する行政部があり、州によって少し違いがあります)。義務教育終了後の2年間は、卒業後の進学のための準備期間で、最終学年に大学進学を決める卒業試験を受けます。大半の生徒が通う州立の公立校は男女共学で、宗教等の種別はありません。私立校は、共学も男子校・女子校もあり、キリスト教系の学校が大半です。

<ビクトリア州の教育制度>

 ビクトリア州はオーストラリアで最も文化教育レベルが高いといわれています。義務教育は5歳から15歳までの10年間。小学校7年間、中高等学校は前期4年間と後期2年間(うち前期4年間までが義務教育)で、年間4学期制。その後大学進学する人と「TAFE」という職業訓練学校に進学する人がいます。

 8割は公立学校、2割がキリスト系を中心とする私立学校に通学しています。公立はもちろん、私立学校も留学生を積極的に受け入れています。背景にオーストラリアの「日本ブーム」があるようで、日本語コースを採り入れている学校が多いのが特徴です。

 

全国に40校あるオーストラリアの大学はほとんど国公立です。大学への進学は、Year12の後半に実施される州の統一試験の成績と、Year11〜12の成績などによって審査されます。

また、オーストラリアでは、高校や大学・専門学校で取得した単位や学位、資格を全国的に認定し、互換できるシステム(AQF)を採用しています。

オーストラリアの学校は1学年4学期制で新学期は真夏の1月に始まります。日本から行きやすい日本の夏休み時期は3学期の中間になります。